疲れっぱなしの人生「人一倍労力をかけているあなた」が効率的に仕事をする方法

こんにちは! あらた です。

 

突然ですが、あなたは

自分が 効率的な人

だと思いますか?

 

効率的な人というのは例えば

テストで出そうな単語ばかり覚えたり

仕事でExcelを駆使して計算したり

 

最小限の努力で結果を出す人です。

 

もしかしてあなたは

手あたり次第に単語を覚えたり

一つ一つ確かめながら計算したり

 

人一倍の努力をして

人一倍疲れてしまってはいませんか?

 

その疲れは「休め」のサイン!自分の疲労度をセルフチェック:疲れの ...

 

今回私が伝えたいことは

人生を少しでも効率的に進め

もっと楽に生きられるようになるメソッドです。

 

 

 

本来、もっと要領よく仕事をこなしたいけど

一つ一つ納得しながらじゃないと

不安で次に進めないというあなた

 

このままそれを続けると

常に疲れ続けている人生になるかもしれません!

 

近年は働き方改革が進んでおりますが

まだまだ過労で苦しむ社会人は多く

精神的に病んでしまうことも

珍しくありません。

 

HSPさんは物事を深く考え

行動までの間に時間がかかったり、

調べごとに没頭してしまうことが

よくあります。

 

いろいろな問題に気が付きやすいので

次から次へと不安材料があふれ出てきます。

 

ではどうすれば効率的に仕事が進むのか

 

それは

「まずは60%の結果」

を目標にするということです。

 

 

例えば英語のテスト勉強のとき

勉強する必要があるのは

単語、文法、長文読解

などがあると思います。

 

これを今までのあなたなら

単語から順にすべて100%を目指して

覚えようとしていたかもしれません。

 

勉強のストレス解消法4選! 資格・テスト勉強で疲れたときに - STUDY ...

 

でも実際には!

こんだけ努力をしたのに、

テストで100点をとれたことって

どれだけありました?

 

人によっては1回も取れた試しがない

という人も少なくないと思います。

 

では、これを60%を目指して

やってみるとどうでしょう

 

単語から始めて60%覚えれたら

次は文法。 また60%理解できたら

長文読解。 これも60%理解できるまで。

 

ここまで出来たら何が起きるでしょう。

実は、

「単語が7~80%くらい覚えられている」

可能性が高くないですか?

 

最初は間違えていた単語が

文法や長文読解の問題で出てきて

答え合わせの時に自然と覚えられていた。

 

というラクです。

 

これは明らかに今までよりも効率的で

前よりも肩の力が入らずに

結果が出ているような気がします。

 

英語の勉強法で少し話がそれた気がしますが

これがまずは60%を目指してみるという

考え方です。

 

ここまで聞いて、

「いやいや、ちょっとまて」…と

「英語の勉強とは話が違うねん」…と

「ビジネスは失敗できないのよ!」…と

 

お怒りの方もいるかもしれませんね。

 

ここで言いたいのは

”まずは”60%を目指した結果を出す

ということです。

 

英語の例もそうですが、

大まかな結果を出した後は

・何かしらの成長

   (例:単語の理解度UP!)

・何かしらの問題点

   (例:理解できていないところ、弱点)

の二つの武器を得ているでしょう。

 

そこからは本格的に自分が納得する100%を

目指せばいいと思います。

 

ビジネスにおいて失敗が許されない場合も

段階を経て完成を目指していけばいいと思います。

 

武器を手にしてから100%を目指すことと

はなから100%を目指すことと

 

気持ち的にも肉体的にも

時間品質

 

どちらが楽で速いと思いますか?

 

もしあなたがちょっとでも

この方法いいな!って思ってくれたら

是非実践してみてほしいです。

 

このやり方は初めに60%という

ある意味”適当”な力で取り組むことにより

 

一つの問題に固執してしまう無駄な時間を

減らすことができるので、

HSPさんには特にオススメなんです!

 

あなたの人生が少しでも楽になることを

心より願っています!!

 

f:id:artserious:20200925011816p:plain