「グループや大人数が苦手」な人が上手く人の輪に入る方法
こんにちは! あらた です。
問題です!
ここに1~13の数字があります(適当)
では、1、2が強くて
3以上が弱い… これってなぁ~んだ!
チクタクチクタク
トランプゲームの「大富豪」?
いえいえ
正解は! 私(あらた)です!
「はぁ?何言ってんだ」と思ったあなた!
もしかしたらあなたも、
正解に当てはまるかもしれません。
日常生活で、一人の時間が好き。
人と関わるとき、1対1の2人での会話も好きな方。
でも3人以上になると…
途端にコミュニケーションが難しくなる!
こんなことを感じませんか?
3人はまだ楽勝でも、
6人グループでのワーク
10人でゲーム
13人以上で飲み会という場面では、
少し居心地が悪い気がするかもしれません。
今回そんなあなたに
「一人でもいいんだよ(にっこり)」
と言ってあげたいところですが!
人生にはどうしても
チームで動かないと行かないときや
逃れられない人付き合いがあるものです。
また”一人” に コンプレックスを抱いている方も
いらっしゃるかもしれませんね。
そんな方たちのために!今回は
「上手く輪に入る方法」を伝授したいと思います。
その方法は2つ。
まずは簡単な方から!
その1
「信頼できる人を掴むべし」
1対1の会話が得意な理由。
それはその状況が信頼に値するからです。
この場には自分と相手しか存在していない。
よって自分の言葉は相手に届くし、
相手の言葉は自分をめがけている。
相手が誰であろうと、環境と会話の構造が
シンプルで分かりやすいがために
余計な考えをする必要がなくなっています。
その”場”が複雑になっている大人数。
まずは自分自身の居心地を確保し、
安心してその状況に臨めるようにしましょう。
そのために、安心で信頼できる人を見つけます。
得意な1対1の会話や、
自分の興味のある話題が上がっている
少人数の会話に参加してみて、
話しやすい人を見つけてみましょう。
その人が大人数のグループにいると
安心してその場にいることができ、
時には自分をみつけてくれて、
話せる話題を振ってくれるかもしれません。
次にその2
「空気に没頭するべし」
よく「自分って空気みたいな存在だな」というと
存在感がないような悪い意味で捉えられがちですが
うまくグループに溶け込んでいる人は
空気みたいな人が結構います。
大人数の中で、空気に没頭する。
言い換えるとその場にいるだけでOK
ということです。
大勢が苦手な人は、
その場に合わせて何か話そうとしたり
高いハードルを自分の中に課していることが多いです。
まずはその場にいるだけの努力をしてみて下さい。
誰かの発言にうなずいたり、笑ったり
できることから徐々に輪の一員になっていきましょう。
空気なので話題が振られなくてもOK!
むしろ振られたら
「チクショー空気になれなかったぁ…」
というくらいの心もちでいましょう(笑)
その場にいられただけで
確実にあなたの成長に繋がっています。
あなたがこれからもっと楽に人生を歩める
手助けになることを祈っています。